その他 『有害鳥獣捕獲』は『農業被害防止』にとって効果的施作なのか 個人的見解有害鳥獣捕獲と言いながら、結果的に無害鳥獣捕獲を行い個体数だけ稼いでも農業被害防止にとって効果はほとんどない。捕獲個体が多ければ、様々な面でアピールになるがアピールにしかならない。それより、被害防除対策に重点を置いた方が農業被害は... 2022.09.13 その他
大物猟 クレー射撃が上達したら実猟の打率が下がった話 大物猟(イノシシ、シカ)に限定するとクレー射撃を練習し、スコアが向上したからといって、それに比例して実猟の打率が上がるとは限らないという話を紹介したい。クレー射撃といっても大きく分けるとスキート射撃とトラップ射撃がある。たしかに、スキート射... 2022.09.07 大物猟射撃銃
その他 狩猟登録の費用について 狩猟登録費用についての一例を紹介する。これから狩猟を始める人の参考になればと思う。ただし、地区猟友会事務局を通じて登録を行なった場合と個人で申請した場合(猟友会に入らず)、また有害鳥獣捕獲参加の有無などによっても費用が異なってくるため、それ... 2022.09.05 その他
その他 自分のことを『猟師』と名乗っている人のほとんどは実力がお察しな件 現代の日本に猟師は絶滅しているにもかかわらず、自分のことを猟師と名乗る人がやたらと多い理由を考えてみる。猟師とは国語辞典によるとりょう‐し【猟師】〘名〙 猟をして生計を立てている人。狩人かりゅうど。明鏡国語辞典つまり、猟=狩猟と考えると鳥獣... 2022.09.02 その他
その他 シカ・イノシシの解体法 獲物の解体方法は地域などによる違いもあるが、基本的な事項は共通することが多い。海外では骨から肉を外し、日本では肉から骨を外すという解体法が多い印象。(イノシシとシカでは若干違うが)どちらも最終的には精肉にするという目的は同じである。解体場所... 2022.09.01 その他