獲物の解体方法は地域などによる違いもあるが、基本的な事項は共通することが多い。海外では骨から肉を外し、日本では肉から骨を外すという解体法が多い印象。(イノシシとシカでは若干違うが)どちらも最終的には精肉にするという目的は同じである。解体場所の違いや精肉にした後の利用方法など状況に応じた解体法を選択することが重要だと思う。
シカの解体(海外版)
イノシシの解体
その他(参考)
日本では、と畜場以外で家畜をと殺や解体することは基本的に禁止されている。
(獣畜のとさつ又は解体)
第十三条
何人も、と畜場以外の場所において、食用に供する目的で獣畜をとさつしてはならない。
と畜場法(昭和二十八年法律第百十四号)抜粋
ちなみに「獣畜」とは、牛、馬、豚、めん羊及び山羊のことでシカなどの狩猟鳥獣や鶏などはこの法律の適用を受けない。が、解体している場面は狩猟者以外の免疫のない人にとってはトラウマになることも想定されるので、決して解体場面を見られることがないよう配慮することが重要だ。
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