腸抜きアイテム【Butt Out 2】を使ってみた感想

装備

はじめに

実際の使用動画↓↓

大物猟で獲物を仕留めると速やかに内臓抜きが必要になる。イノシシは若干平気かもしれないが、シカは体温が高くなり内臓に熱がこもるため、速やかに内臓を抜いて冷やすことが美味しく食べるための秘訣だ。内臓の抜き方はハンターよってやり方は様々であるが、最近の主流は肛門をぐるっと一周ナイフで切り、骨盤から直腸を剥離させ、開腹済の内臓側から引き出す方法が多い。これはジビエのガイドラインにあるように衛生管理上、内容物を無菌部位に着けないための配慮である。そもそもフィールド上で行う事を前提にしているので細かいことを言うつもりはないが、できることなら衛生的で綺麗に越したことはない。また、時間の節約になるなら使う価値はあるなということでこの【Butt Out 2】を導入してみた。

Make field dressing easy with the Butt Out 2. Its patented design allows you to quickly disconnect the alimentary canal through the anus of the deer and other big game.

amazon.com

※特許取得済みの設計により、シカやその他の大物の肛門から消化管をすばやく切断できるのが売りのようだ。商品ページはこちらから

メリット

  • ナイフの汚れが少ない。
  • 時間の節約になる。
  • 40〜60キロぐらいの個体は使いやすい。

デメリット

  • 大きすぎる個体や小さすぎる個体は直腸のサイズがフィットせず途中で切れることがある。
  • 途中で失敗するとナイフで行うことになり二度手間になる。
  • 長抜き後、本体(Butt Out 2)に糞と直腸がからまり取るのが面倒。
  • 荷物が増える。
  • 尿道(膀胱)は抜けない。

まとめ

初めに何度かやってみてコツを掴まないと少し難しいと感じた。常にナイフでケツ抜きをしている人は時間的には節約にならない。

ただし、ノコギリや斧がないと腸が抜けない人や捕獲した獲物の肛門をナイフで切り刻むのに抵抗がある人にとっては優れものだと思う。

個人的には、解体場のような所があるならそこに一つ置いておいても良いかなと思う程度だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました