最初の猟銃の選び方(大物猟編)

大物猟

結論

対象をシカやイノシシなどの大物に限定すると精度の面からボルト式の猟銃一択になる。光学機器(スコープ)の最低倍率に低いモノ(1〜2倍)を選択すれば単独猟からグループ猟までほとんどの場面で使用できる。また、初心者でありがちな獲物が見えた瞬間に撃ち始めるようなことが少ない。というのも、自動銃や上下2連と違い、射撃してから装填までにどうしてもタイムラグができるため、無意識に照準、射撃という動作を慎重に行うようになる。このことが、最大のメリットである。近くまで獲物を引き付けるか、確実に照準できたときに射撃するクセがつきやすい。オールドハンターに中には「撃たなきゃ当たらない」と口癖のように言う人がいるが、そういう人に限って打率は高くないことが多い。広い山の中で、全てのタイミングで安全が確保されるなら撃ちまくることに意味はある。たまには、まぐれ当たりがあるから。しかし、狭い日本の山ではできる限り射撃回数を減らして、確実に獲物を仕留める撃ち方の方が打率の向上が図れかつ安全で良いのではないだろうか。

ボルト式ショットガン

ミロク A-BOLT SHOTGUN

ミロク MSS-20

SAVAGE 220 SLUG

余談

釣竿と同じで猟銃についても設計目的がそれぞれ違う。タナゴ専用ロッドでマグロを釣るのはかなり難しいのと同じように猟銃にもそれぞれ長短がある。すべての事を一つの猟銃で行うのは難しく、それぞれのシーンで使い分けた方が賢い。まずは、最初の一丁を使い倒してから必要に応じて2丁目、3丁目と増やしていけばよい。

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